COLUMN
暮らし快適コラム
リフォームやリノベーションの際、皆様悩まれるのがクロス選びや床材選びです。床は無垢材やフローリング、クッションフロア、フロアタイルなど様々な種類があり、さらにその中でも木目や色柄、質感、特性などは多岐に渡ります。床の印象で空間の雰囲気はがらりと変わりますので、とても重要な部分でもあります。今回は、床材の上手な選び方についてお伝えします!見た目の好みと使いやすさの両方をふまえて、場所ごとに合った床材を選ぶことが、後悔しにくいリフォームにつながります。
▼リフォームの進め方が気になる方は、こちらもご覧ください。
リフォームの流れ

水まわりには掃除しやすい床材を選ぶ
水まわりは毎日の生活でよく使われる場所。掃除のしやすさや清潔さを保てるか選ぶ際のポイントです。
洗面脱衣所やトイレにはクッションフロアが向いている
洗面脱衣所やトイレは、特に湿気や汚れが気になる場所。水がはねやすく、洗剤や整髪料が落ちることもあるため、見た目だけでなくお手入れのしやすさが求められます。拭き掃除などが必要になるケースも多いため、クッションフロアをおすすめしています。年数が経ったら張り替えやすいのもメリットです。
クッションフロアは表面に水がしみ込みにくく、日々のお掃除がしやすい点が大きな特長です。柔らかさがあるため、足あたりが比較的やさしく、冬場にも冷たさを感じにくい傾向があります。小さなお子さまの着替えや身支度を手伝う場面が多いご家庭にも取り入れやすい床材です。
汚れや湿気に配慮した床材選びが大切
水まわりは清潔さを保ちたい場所だからこそ、汚れが落としやすく、張り替えしやすい床材が向いています。クッションフロアは年数が経過した際にも比較的交換しやすいため、将来的なメンテナンス面でも選ばれやすい床材です。日々の家事負担を少しでも軽くしたい場合は、水まわりの床材選びを特に重視するとよいでしょう。

▼洗面所やトイレのリフォームもご検討の方は、以下のページもあわせてご覧ください。
洗面所リフォーム施工事例
トイレリフォーム施工事例
水まわり施工事例一覧
お子さまやペットがいるご家庭は床材に要注意!
お子さまやペットがいるご家庭では、ケガがしにくかったり、傷がつきにくいものを選ぶのが良いでしょう。
滑りにくい床材が暮らしの安心につながる
犬や猫などのペットを飼っている、または今後飼う予定のあるご家庭では、床材に注意する必要があります。一般的なフローリングは表面が滑りやすいものもあり、ペットの足腰に負担をかける原因になることがあります。同じように、小さなお子さまが室内を走ったり、急に方向を変えたりする場面でも、滑りやすい床は転倒リスクにつながります。
そのため、滑りにくく耐久性に配慮された床材を選ぶことが大切です。ペット対応のフローリングは、足が滑りにくいよう工夫されている製品もあり、毎日の安心感につながります。
傷や汚れに強い床材なら毎日の手入れも負担になりにくい
子どもやペットがいるご家庭では、どうしても床に傷や汚れがつきやすくなります。おもちゃを落としたり、飲み物をこぼしたり、爪による細かな傷がついたりすることも少なくありません。こうした日常の使い方を考えると、汚れにくく掃除しやすい床材は非常に相性がよいといえます。
毎日きれいな状態を保ちやすい床材を選ぶことで、家事の負担を減らしながら、家族みんなが快適に過ごしやすくなります。

リフォームでは既存の床を活かせるケースもある
リフォームする際には少しでも費用を抑えたいと思う方が多いかもしれません。ここでは、費用を抑える方法を紹介します。
既存床の上から張れるフローリングで工事負担を抑えやすい
一般的なフローリングよりも厚みが薄いものを、既存床の上から張って対応することもあります。この場合作業も楽ですし、コストも抑えられます。床の張り替えは大がかりな工事になると思われがちですが、住まいの状態や選ぶ材料によっては、比較的スムーズに進められることもあります。
希望する素材によって施工方法が変わる
ただし、すべての床材で上張りができるわけではありません。天然木を使いたい場合などは、この方法が難しいこともあるため注意が必要です。見た目の好みだけでなく、施工方法や予算とのバランスも踏まえて検討することが大切です。
防音性や住まいの条件も確認して床材を選ぶ
他にも、下階への音が気になる場合は防音・遮音機能のあるフローリングをおすすめしたりと、お家の状況や好みなどによって適する床材は異なります。ただし、マンションですと建物上の制約や種類の制限などもあるため、プロの意見を取り入れながら慎重に選びましょう。
迷ったときは施工事例やプロの提案を参考にする
床材は種類が多く、それぞれに特長があるため、実際には「何を優先して選べばよいか分からない」という方も少なくありません。そのような場合は、施工事例を見ながら仕上がりの雰囲気を確認したり、家族構成や暮らし方に合わせて提案してもらったりするのがおすすめです。
見た目が気に入っても、暮らし始めてから掃除のしにくさや滑りやすさが気になることもあります。反対に、機能面を優先したことで毎日の暮らしやすさが大きく変わるケースもあります。床材選びで迷ったときは、デザインと実用性の両方をふまえて、適材適所で考えることが大切です。
▼実際の仕上がりを見たい方は、施工事例一覧をご覧ください。
内装リフォーム事例
まとめ
床材は、空間の印象を左右するだけでなく、掃除のしやすさや安全性、快適性にも関わる大切な要素です。洗面脱衣所やトイレにはクッションフロア、子どもやペットがいるご家庭には滑りにくく耐久性のある床材など、場所や暮らし方に合わせて選ぶことで、住まいの満足度は大きく変わります。
リフォームの際は、デザインだけでなく、使いやすさや将来のメンテナンスまで考えて床材を選ぶことが重要です。どの床材がご家庭に合っているか迷った際は、施工事例を参考にしながら、ぜひお気軽にご相談ください。
お問い合わせページ
ご相談予約ページ