REFORM

内装リフォーム

Proposal

クロスやフローリングのリフォームは
汚れやキズが気になったときがタイミング

クロスの寿命は10年と言われています。しかし、年数に関わらず、破れやキズ、ニオイが気になってきたら、貼り替えをおすすめしています。クロスには、防水や消臭機能を備えているものがありますが、年月とともに機能は低下していきます。新しくすることで機能性も回復するため、日々の生活が快適に。貼り替えの際は、アクセントクロスで色柄を取り入れるなど、お住まいのイメージチェンジを図るのもリフォームの醍醐味です。
またクロスが新しくなると、フローリングの汚れやキズ、色あせが目立ってしまうことがあります。「ギシギシと音が鳴る」「床がへこむ」といった状態もメンテナンスが必要なサイン。そんなときは、フローリングも合わせて張り替えると良いでしょう。
キッチンや洗面・浴室、トイレは、設備機器の交換とあわせて、クロスや床をリフォームするのもおすすめです。

「裏返し」「表替え」「新調」
畳は3つの方法でリフォームできます

表と裏の両面を使うことができる畳は、使いはじめて2~3年を目安に、畳表の色あせや擦れ・傷みが目立つようになったら「裏返し」を行い、その後4~6年で「表替え」をするのが理想です。表替えは、畳床(たたみどこ)はそのままに、畳表を新しいものに交換することです。
ただし、裏返しをせずに5年以上が経過した畳表は、裏側まで変色や傷みが進んでいることが多いため、畳床の保護のためにも早めに表替えをするようにしましょう。
新調は、使用頻度などによって変わりますが、目安は約15年。劣化した畳を放置しておくと、汚れやホコリがたまり、ダニやシバンムシなどの害虫が発生しやすくなるため、早めのメンテナンスを心がけてください。
襖も色あせやシミなどが気になる頃が、襖紙を貼り替えるタイミング。特にカビは、放置しておくと襖の内部まで浸食し、襖そのものを新調しなければいけなくなりますので、注意が必要です。

おうち時間を安心・快適に過ごす
抗菌・抗ウイルスリフォームのススメ

テレワークの普及などにより、自宅で過ごす時間が増えているウィズコロナの時代。お住まいに求めるニーズが変わる中、細菌やウイルスを家の中に持ち込まないようにし、お住まいを「安心して過ごせる場所」にすることも重要視されています。
そんな中、注目されているのが抗菌・抗ウイルスリフォーム。私たちは、予算やお住まいへのニーズなど、ご要望に合った抗ウイルス建材をご提案しています。
例えば、ドアノブや手すりなど、ご家族が頻繁に触れる箇所に抗ウイルス建材を施工するほか、フローリングやクロス、内装に使用する建材を抗ウイルスのものにする方法もあります。壁材に至っては、抗ウイルスのほかにも、調湿、防臭に優れていたり、有害物質を低減したり、お手入れがラクにできたりと、機能性の高いものが揃っています。
大切な家族の健康を守るためにも、ウイルスや菌に強い住まいづくりを考えてみてはいかがでしょうか?

家族構成やライフスタイルで変わるニーズ
間取り変更で暮らしやすい住まいへ

新たにワークスペースを設けたい。子どもが独立して部屋が余っている。年齢とともに、部屋の配置や動線に不便さを感じるようになった。
そんな風に、家族構成やライフスタイルの変化によって、お住まいに求めるニーズが変わると、住みにくさを感じたり、さまざまなお悩みを抱えたりするように。
そんなときにおすすめしたいのが間取りリフォーム。部屋を増やしたり、隣接する空間とつないで普段よく使うリビングを広げたり、LDKの動線を改善したりすることで、ご家族の今とこれからにぴったりの快適な環境をつくることができます。
間取り変更の際は、使わなくなったスペースを趣味の部屋として活用できるようにしたり、収納スペースにお困りの場合は、ウォークインクロゼットを新たに設けたりするのも一つのアイデアです。

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