REFORM

外壁・屋根リフォーム

Proposal

色あせ・チョーキング現象・ひび割れ
劣化のサインを見つけたら早めの対策を!

外壁塗装は、劣化のサインを見つけたときがタイミングです。
劣化のサインは、色あせや変色、チョーキング現象、塗膜の浮きや剥がれ、ひび割れ、シーリングの剥離が挙げられます。なかでも、塗装面を触って粉状のものが手に付着するチョーキング現象は、外壁を守る塗装の機能が失われつつある証拠。塗り替えを検討する時期だと言えるでしょう。すでにひびが入っている場合は、隙間から水分が入り、建物の耐久性が損なわれる恐れがあるため、早急に対処する必要があります。
メンテナンス方法は、症状によって異なります。例えば、外壁の部材間の隙間である目地部分が複数箇所割れていたケースでは、既存のシーリング材の上から打ち直しをするのではなく、撤去してから打ち直す「打ち替え」をし、さらに上から塗料を被せることで防水層を形成。雨水などの水分が、下地の建材に浸透しないように施工しました。
ツボイでは、大切なお住まいで長く安全に過ごせるよう、劣化の状況に応じた対処法をご提案しています。

外壁・屋根は定期点検&メンテナンスが重要
目視できない屋根はドローンによる点検も実施

外壁や屋根は、見た目の美しさと性能を保つためにも、定期的にプロの目で確認し、メンテナンスすることが大切です。定期点検で早めに問題の箇所を見つけ、症状が深刻になる前に対処すれば、補修に要する時間や費用が抑えられるほか、建物自体の老朽化を遅らせることができます。
特に風雨や太陽に曝される屋根は、建物の中でも劣化が起きやすい上、目視での確認が難しい箇所です。私たちのもとにも「台風でダメージを受けていないか確認したい」「以前修繕したものの、自身の目で確認ができていないので不安」といったお声が届きます。そんなときは、作業員が屋根に登って写真を撮影し、お客様の目で現状を確認いただいています。また必要に応じて、ドローンを使った点検も無料で実施。撮影を行いながら、お客様とリアルタイムで状況の確認を行います。

意匠性と機能性
ご希望に応じて質の良い塗料をご提案

外壁塗装に使用されている塗料は主に6種類。
その中でツボイは、高耐候性・低汚染性に優れたシリコンやフッ素塗料のほか、遮熱機能のあるアステックペイントをおすすめしています。
シリコン塗料は、耐用年数が約10~15年。コストパフォーマンスが高く人気の高い塗料です。一方、フッ素塗料は、価格こそ高くなりますが、耐用年数が約15~20年と長く、塗り替えの回数を減らせるため、長期的にみるとコストを抑えることが可能になります。
またアステックペイントは、排気ガスや黄砂・PM2.5などの汚染物質が付着しにくく、お住まいの外観を長期にわたって美しく保つ「超低汚染塗料」で、耐候性や遮熱性にも優れています。
私たちは、色や光沢・質感など外観の意匠性や、遮熱・断熱といった機能性に優れた塗料など、お客様のご希望に応じて質の良い塗料をご提案しています。

外壁と屋根は同時施工がおすすめ
足場の費用を抑えてお得にリフォーム

外壁塗装や屋根のメンテナンスとなると、気になるのが費用のこと。
予算の都合でつい後回しにしてしまうという方も、たくさんおられるのではないでしょうか?
しかし後回しにするのは決して得策ではありません。外壁や屋根に劣化が見られる場合は、先延ばしにしてしまうと、建物に影響して問題が大きくなり、メンテナンスにかなりの時間と費用を要することになりかねません。
費用面で大切なのは、まず定期的に点検を行い、問題が大きくなる前に補修すること。そしてもう一つが、作業をまとめて行うこと。特に足場を組んで作業をする外壁塗装と屋根のメンテナンスは、まとめて行うことで足場を組む費用が一度で済み、お得にリフォームすることができます。
また外壁のひびやシーリング材を補修する際も、高所作業で足場を組む必要がある場合は、外壁や屋根の状況を確認し、必要に応じて外壁の塗り替えや屋根のメンテナンスを同時に行うことをおすすめしています。

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外壁・屋根リフォーム

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