COLUMN

ツボイのリアルトーク『ペットと暮らすための住まい』

ツボイのリアルトーク『ペットと暮らすための住まい』

今回はツボイのスタッフ対談企画、第2回目!
テーマは「ペットのいる暮らし」。
犬と猫、それぞれのペットとの生活の中で感じたことや、住まいに取り入れたい工夫について、社長の坪井とスタッフの宮平が語り合いました。

坪井:うちにはトイプードルが2匹。なっちゃん(宮平)とこは猫やったよね?

宮平:そうです、猫1匹です。子猫の頃は本当に元気で、襖に飛びかかるのは日常茶飯事でしたけど、最近は歳を取ってすっかり落ち着きました。

坪井:猫はよう分からへんけど、犬は床が滑るんがほんまにあかんのよ。前の家、フローリングがツルツルで、うちの子がヘルニアになってしまって…。動けんようになったときは、トイレも抱っこして連れていかなあかんかったし、完治するまでつきっきりやったわ。

宮平:それは大変でしたね…。

社長:せやから今の家では滑りにくい床材を選んでるし、階段にも滑り止めをつけてる。それと、犬って真っ暗になると不安で吠える子もおるから、照明にタイマーをつけてあげるのもええと思うねん。防犯対策にもなるし。

宮平:なるほど、それいいですね。猫の場合は逆に暗い場所が好きな子も多いですし、ヘルニアになったという話はあまり聞かないんですけど、想定外のところにいることはよくあります(笑)。せっかくキャットタワーを用意しても、全然使ってくれないとか。必ずしも用意してあげた場所がお気に入りになるとは限らない。

社長:あぁ、分かるわ。猫は自由気ままなイメージあるもんな。

宮平:だから猫の場合は、できるだけ室内を自由に動けるようにしてあげるのが大切だと思います。 でも、ドアを開けっぱなしにしていると冷暖房効率が下がるので、猫が自分で出入りできる「ペットドア」の設置はおすすめですね。あと、窓や玄関を開けた瞬間に脱走しちゃう子もいるので、柵をつけると安心です。

社長:なるほどなぁ。柵といえば、犬にもええよな。雨の日が続いたりすると散歩が大変やから、庭に人工芝敷いて、柵で囲んで、安心して走り回れるスペースがあると最高やね。外に水栓もあったらなお便利。

宮平:ワンちゃんはお外の環境も整えてあげられたらいいですよね。猫の場合は室内メインなんで、収納兼キャットウォークみたいな家具の提案もいいですよね。空間に馴染むデザインで、人にも猫にも優しいのが理想です。

社長:ほんまやね。犬と猫で求める環境も違うし、同じ動物でも性格違うからなぁ。人もペットも快適に過ごせる工夫、大事にしていきたいな。

\次回のスタッフ対談もお楽しみに!/

――――――――――――――――――――――――――

私たち住まいるコンシェルジュ ツボイは、常に変化を掴み、

お客様の安心・安全な暮らしを創造し続けます。

■水回りリフォームについてはこちら

■外壁・屋根塗装をお考えの方はこちら

■マンションリフォームお考えの方はこちら