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おうち時間をもっと楽しく!ウッドデッキのある暮らし

おうち時間をもっと楽しく!ウッドデッキのある暮らし

気候のよい春から初夏にかけては、外で過ごす時間がより心地よく感じられる季節です。そんな時期に活躍するのが「ウッドデッキ」。リビングと屋外を緩やかにつなぐウッドデッキがあれば、家にいながら開放感たっぷりのアウトドア気分が楽しめます。

ウッドデッキの素材選び
ウッドデッキの素材には主に、「天然木」「樹脂木(人工木)」の2種類があります。天然木は風合いが美しく、ぬくもりある雰囲気が魅力。一方で、経年劣化しやすく、定期的なメンテナンス(塗装や防腐処理など)が必要です。
その点樹脂木はお手入れが簡単で、腐食しにくく耐久性も高め。忙しいご家庭には嬉しい素材ですが、真夏は表面が熱くなりやすいという一面も。設置場所や使う時間帯に配慮すると快適に使えます。

便利な広さと活用法
使い勝手の良い広さとしては、2〜3坪(約4〜6畳)程度あると◎。テーブルセットを置いたり、子ども用のビニールプールを広げたり、洗濯物や重たい布団を干したりと、暮らしの中で多目的に活用できます。
また、リビングの床とウッドデッキの高さを揃えると室内との一体感が生まれ、より開放的な空間に。段差がなくなることで高齢のご家族にもやさしい設計になります。
設置場所は南東や南西など、日当たりのよい方角がおすすめ。朝や昼の光が差し込み、外時間をより快適に楽しめます。風通しも意識しておくと、夏場の熱がこもりにくくなります。

「庭の活用に悩んでいる」「1階で洗濯物を干したい」「子どもと気軽に外遊びしたい」
――そんなお悩みがある方にこそ、ウッドデッキはおすすめです。住まいるコンシェルジュ ツボイでは、暮らし方やご希望に合わせて最適なプランをご提案しています。お気軽にご相談ください。

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私たち住まいるコンシェルジュ ツボイは、常に変化を掴み、

お客様の安心・安全な暮らしを創造し続けます。

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