COLUMN
暮らし快適コラム
Q:温水洗浄便座のノズルが出ない・急に動かなくなることが度々あります。 修理すればまた使えますか?
A:使用年数にもよりますが、8年以上経っている場合は交換も検討を。
「温水洗浄便座のノズルが出てこない」「急に動かなくなって困った」
このようなトイレのお悩み、実はよくあるご相談です。
不具合が起きたときに「修理できるかな?」とご連絡いただくことも多いのですが、使用年数によっては修理よりも交換をおすすめするケースもあります。
一般的に、住宅設備の寿命は約10年が目安とされています。もちろん部品の交換で直ることもありますが、10年以上経っている場合はすでに部品の製造が終わっていることも多く、「またすぐに不具合が…」というケースも少なくありません。
特にトイレまわりは毎日使う場所だからこそ、ちょっとした不調が気になりますよね。
修理を何度も繰り返すより、思い切って便座やトイレ本体を新しいものに交換した方が、結果的に快適さがぐっとアップすることがあります。
最近のトイレは節水性能が高く、除菌・脱臭・自動洗浄などの機能が標準装備されているものが主流です。清掃性も高くなっていて、「もっと早く替えればよかった!」という声もよくいただきます。

便座部分だけでなく、「この機会にトイレ全体をリフォームしたい」というご相談も多いです。床や壁も一緒に整えることで内装が美しくなるのはもちろん、ニオイや湿気対策にもなり、空間としての快適さが整います。
また、機種によっては補助金が活用できる場合もありますので、気になったタイミングでご相談いただくのがおすすめです。
「このまま使い続けて大丈夫かな?」「修理と交換、どっちがいいの?」など、少しでも不安や疑問があれば、ぜひツボイにお声かけください。
現地での確認からご提案、工事、そしてアフターフォローまで、私たちがしっかりとサポートいたします。
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お客様の安心・安全な暮らしを創造し続けます。
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