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おすすめのリフォーム【トイレ編】

おすすめのリフォーム【トイレ編】

毎日何度も使うトイレは、できるだけ快適な環境にしたいものです。
ただ、トイレの便器は陶器製のものがほとんどのため、ヒビ割れをしなければ何十年でも利用できます。故障や破損以外のきっかけでリフォームをする場合、そのタイミングはなかなか難しいですよね。

今回はトイレリフォームのきっかけやタイミングと、住まいるコンシェルジュ ツボイが実際に施工したリフォームをご紹介したいと思います。

トイレリフォームのタイミング

前述の通り、便器については破損がなければ長く使うことができますが、陶器部分以外のパッキンや配管等の部材は10年ほどで経年劣化するとされており、温水洗浄便座は5~10年で故障が多くなる傾向があります。
そのため、これらの部分に破損や不具合が起こったタイミングでリフォームをする方が多いです。
また、一緒に暮らしているご家族のためにバリアフリーにしたいという理由でリフォームをされる方もいらっしゃいます。

実際に施工したトイレリフォームのご紹介

便座のガタつきが気になるということで取り替えを検討されたお客様。組み合わせトイレだとどうしても便座のガタつきができてしまうので、一体型に取替えることをご提案しました。
お掃除もしやすくなり、見た目もすっきり!
ガタつきも抑えられたので、喜んでいただきました。
仕様商材:TOTOウォシュレット一体型便器GG1-800

22年間、丁寧に使われてきたトイレ。修理を重ねてこられましたが、再び故障してしまい取り替えのご相談がありました。
数年前に2階のトイレをTOTOのGGシリーズにリフォームされている経緯から、使い勝手が似ているTOTOのZJ1をご提案することに。
また、ペーパーホルダーも2階と同じく体を支えることができるTOTOの棚付き2連ペーパーホルダーに変更しています。
仕上がったトイレをご覧になり、「2階とほとんど一緒で使いやすそう」と喜んでいただけました。
仕様商材:TOTOウォシュレット一体型便器ZJ1

トイレのノズルが戻らないことで入替を検討されていましたが、「アラウーノ」を気に入られており、使い勝手はあまり変えたくないとのことでした。そのため、同等タイプのものをご提案しました。
併せて、クロスもこれまでとテイストが異なるものに変更され「雰囲気が変わっていい感じ!」と喜んでいただけました。
仕様商材:Panasonic アラウーノ L150

取り扱いメーカーの豊富さや造作も自慢です

お客様からご要望をお聴きした後、お手入れや機能性などで候補を絞り込みますので、ツボイの営業所やメーカーショールームで実際に使い勝手や質感をご確認ください。
住まいるコンシェルジュ ツボイは幅広いメーカーの取扱がありますので、多くの中からお選びいただけます。
また、施工時に気になる床やクロスの補修・貼り替え、カウンターの造作などにも対応していますので、ぜひご相談ください。

さらにアフターフォローやお問い合わせ時の資料として、このようなシートを使ってメンテナンスのタイミングをご案内しています。
暮らしの中でお家の気になることが出てきたら、このスケジュールシートでチェックしてみてくださいね。

▼まだある!施工事例はこちらから
https://www.smile-tsuboi.com/workscat/toilet