PRESIDENT BLOG

それぞれの Christmas

それぞれの Christmas
皆様、こんにちは。如何お過ごしでしょうか。
今朝は雪がちらつくほど、この冬一番の寒さ
でしたが体調を崩されていないでしょうか?
私も含め体調管理をしっかり行っていきましょう。

突然ですが、皆さま12月のイベントといえば
何を思い浮かべられますか?
はい!そうですよね〜。
12月最大のイベントといえばやはりクリスマス!
(12月がお誕生日の方は別として(笑))

そう!そのクリスマスについて少〜しだけ触れると
クリスマスって何の日?って知っておられますか?
「そりゃイエス・キリストの誕生日やろ」!と
お答えされる方も多いのではないでしょうか?
(自分はそう思っていました)

実はイエスキリストの誕生日について聖書に記述は
残されていないそうです。

したがって正確には「誕生日」ではなく
「誕生をお祝いする日」と記載されてるそうです。

そこで疑問に思うのがなぜ?12月25日をキリストの
誕生をお祝いする日にしたのか?と思いますよね。
様々な説があるみたいなのですが、明確に分かって
いないそうです。(中途半端な回答でごめんなさい)
もし詳しい方がいらっしゃたら是非教えてください。

日本でも一般的となったクリスマスですが
Q:日本でクリスマスが楽しまれるようになったのは
 いつ頃からかご存じでしょうか?

A:1552年、現在の山口県にて信者を集めてミサが
  行われたことが始まりだそうです。
  約470年ほど前から日本でクリスマスが始まったん
  ですね。

うんちくはそのあたりとして、少し私が幼かったころ
のクリスマスの想い出について話をさせてください。

私の家は両親が自営業をしていた為、
家族みんなでクリスマスを祝うというような
ことはありませんでした。
年中、働きづめで私を育ててくれていた両親には
不満どころか逆に感謝しかありませんでした。
どちらかというと体が丈夫でなかった母が心配だった
ことを想い出します。
仕事が忙かった母でしたがクリスマスイブには
必ず自分のために店の隣のヤマザキでショートケーキ
を買って帰り、鳥のももをオーブンで焼いてくれてくれた
ことは今でも脳裏に焼き付いています。
母と共に過ごす時間が幼いころ妙に嬉しかったことを想い
出します。

今、親となった自分も同じようになかなか家族と
一緒にクリスマスを祝うことが出来ず、
妻と子供たちに悪いなぁ〜と思いつつ、
家族は一切私に不満を言うどころか常に私の体を
心配し気遣ってくれる毎日です。
あの頃、子供だった自分の気持ちといま自分の子供達
が想う気持ちがよく似てることに不思議に思います。
やはり父から引き継いだ仕事なので当たり前かもしれま
せんね。

最後に・・・
本日もブログを見て頂きありがとうございました。
今年も残すところ約2週間となりました。
年内のブログもあと1回となりました。
次回もしっかり熱い想いを皆様にお届けしたいと
思っておりますので楽しみにしておいてください。

冒頭にも書きましたが、寒さはここから更に厳しく
なります。どうか皆様お体にはくれぐれもお気をつけて
いただき少し早いですが元気に新年を迎えてください。

それでは次週、年内最後のブログでお逢いしましょう!