最近ハマっていること

皆さま、こんにちは。株式会社ツボイの坪井です。めっきり寒くなった今日この頃ですが、体調など崩されていないでしょうか？巷ではインフルエンザなど流行っていますので、外出する際にはマスクの着用をおこない感染予防していただきたいと思います。それでは本日のブログを書きたいと思います。本日は、最近紅茶にハマっていましてそのことについて書きたいと思います。軽～い内容になっていますので気軽に読んでいただけたらと思います。紅茶にハマったキッカケは禁煙をしたことでした。どういうことかというと、タバコ珈琲がセットでして、珈琲を飲むとどうしてもタバコを連想してしまい、珈琲に変わる飲み物って何だろうと考えた結果、紅茶に行き着いたという訳です。ちなみに紅茶は２０数か国で生産されており、なんとお茶の全生産量の約７０％を占めているそうです。紅茶は産地の気候風土によって、品質や香味にそれぞれの個性があり、そのため産地名がそのまま銘柄にとして使われているそうです。

少しうんちくになるのですが、品種で大別すると熱帯性の喬木（キョウボク）大葉種であるアッサム種、熱帯性の灌木（カンボク）小中葉種である中国種に分けられます。タンニン量が多く香味濃厚なアッサム種と耐寒性とデリケートな香味の中国種を交配させ、それぞれの特徴を活かした品種も多くみられます。インドの「ダージリン」、スリランカの「ウバ」、中国の「キーモン」は世界３大紅茶といわれる銘茶です。皆さまはどんな味の紅茶がお好きですか？わたしはアールグレイティーが好きです。

最後に少しだけアールグレイティーについて書いたら終わりたいと思います（笑）アールグレイティーは、ベルガモットの表皮から抽出した香油（オイル）を中国系茶葉に吹き付けたフレーバーティーです。１８３０年代のイギリス宰相、チャールズ・グレイ伯爵の名前に由来しています。（アールは伯爵の意）。イギリスから中国へ派遣された外交使節団の一員によって持ち帰られ、大の紅茶好きであったグレイ伯爵に献上されたそうです。この珍しい特殊なフレーバーティーをこよなく愛したことから「アールグレイティー」と呼ばれるようになったそうです。なんでもそうですが調べれば調べるほど奥が深いです。

紅茶は免疫力の向上、抗菌、抗ウィルス作用など効果があると言われています。紅茶を飲んで風邪を引かないように気をつけたいと思います。本日も最後まで読んでいいただきありがとうございました。

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