COLUMN
暮らし快適コラム
猛暑や台風、ゲリラ豪雨…。夏の過酷な自然環境は、家の“外まわり”に確実にダメージを与えています。普段あまり気に留めない場所こそ、知らないうちに劣化が進んでいることも。今回は、夏の終わりに見直しておきたい外まわりのチェックポイントをご紹介します。
一番の要チェックは「外壁」と「屋根」
最優先でチェックしたいのが外壁と屋根。
「外壁は10年〜15年ごとの塗り替えが目安」と言われていますが、最後に塗り替えた時期を覚えていますか?表面のひび割れやチョーキング(手に粉がつく)などが見られたら、劣化が進んでいるサインです。
屋根に関しては普段目にすることができない分、劣化の見逃しが起きやすい場所でもあります。
ツボイではドローンによる無料点検を行っており、屋根の状態を写真付きでご確認いただけます。そのままリフォームのご相談まで一括でできるのも安心ポイントです。

雨樋のトラブルは「雨漏り」の原因に!
もうひとつ忘れてはいけないのが雨樋の点検です。
枯れ葉やゴミが詰まっていたり、割れやゆがみがあると、雨水がうまく排水されず、外壁や屋根に余計な水圧がかかる原因になります。これが進行すると雨漏りや外壁の劣化にもつながってしまいます。
外から見える場所だからこそ、目視でのチェック+専門的な点検を組み合わせて、しっかり状態を把握することが大切です。
外まわりの劣化は、目に見えづらい分、気づいたときには補修が大がかりになることも少なくありません。
「夏を越えた今」が、点検・メンテナンスのタイミング。
ツボイではドローン点検をはじめとした無料チェックや、部分リフォームのご提案も行っています。
気になる症状がある方も、「そろそろ点検時期かな?」という方も、どうぞお気軽にご相談ください。
――――――――――――――――――――――――――
私たち住まいるコンシェルジュ ツボイは、常に変化を掴み、
お客様の安心・安全な暮らしを創造し続けます。
■水回りリフォームについてはこちら
■外壁・屋根塗装をお考えの方はこちら
■マンションリフォームお考えの方はこちら