COLUMN
暮らし快適コラム
「そろそろ我が家のお風呂もリフォームしたいけれど、マンションだと何から始めればいいの?」「費用や期間はどれくらいかかるんだろう?」と悩まれている方もいらっしゃるでしょう。
築15年以上のマンションを購入された方や住み替えたご夫婦から多く寄せられるのが、「長年の使用で落ちなくなったカビや、毎日の浴槽・床のお手入れがとにかく大変」というお声です。
今回は、初めてマンションの浴室リフォームを検討されている方へ向けて、リアルな費用相場から後悔しない選び方、マンション特有の注意点や工事の流れまで解説します!
マンション浴室リフォームの費用相場
マンションの浴室リフォームは浴室のサイズや商品のグレードによって異なります。ここでは標準的な広さの1418サイズ(1.4m×1.8m)を例に挙げて紹介します。商品代と施工費(解体・養生・搬入・配管・ドア枠・内装補修含む)を合わせた実際の費用は約100万〜200万円が目安です(中心価格帯は120万〜160万円前後)。
マンションは戸建てと異なり、共用部の養生費・専用部材代・解体搬出の手間などがかかるため、ある程度しっかりとした予算計画を立てておくと良いでしょう。
一般的なグレード別の費用目安は次の通りです。
| 商品グレード・仕様 | 費用目安(本体価格) |
|---|---|
| スタンダード仕様 | 100万円〜130万円前後 |
| 高機能・こだわり仕様 | 130万円〜170万円前後 |
| 高級ライン | 170万円〜230万円以上 |
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マンション浴室リフォームの注意点
マンションの浴室リフォームは、戸建てと異なり管理規約や搬入ルートなど大切なチェックポイントがあります。工事をスムーズに進めて満足のいく浴室にするために、押さえておきたい注意点を解説します!
管理規約や工事申請を確認する
戸建てリフォームと大きく異なるのが、管理組合への事前申請・承認手続きが必要になるという点です。工事のご契約が終わっても、明日からすぐ着工というわけにはいきません。
申請書類(仕様書や図面、工程表など)を提出してから承認が下りるまで、一般的に2週間〜1ヶ月程度かかります。また、マンションごとに工事ができる日時や遮音フローリング等の指定などのルールが細かく定められています。
「住み替えに合わせていつまでに工事を終わらせたい」というご希望がある場合は、管理組合への申請期間も見越して、希望時期の2〜3ヶ月前から動き始めるのが安心です。もちろん、煩わしい申請書類の作成や提出サポートも施工会社にお任せいただけます。
浴室のサイズや設備を確認する
配管や天井裏のゆとりを確認することで、場合によっては現在よりワンサイズ広いユニットバスへサイズアップできる可能性があります。さらに、換気設備の更新や扉仕様の変更を確認しておきましょう。
マンションお風呂工事の流れと期間
管理組合の承認が下りたら、いよいよ実際の工事に入ります。ユニットバスの交換工事自体は、約3日〜が一般的な目安です。
具体的な作業内容は以下になります。
- 1日目: 共用部・搬入経路の養生、既存浴室の解体・撤去・配管工事
- 2日目: 新しいユニットバスの搬入・組み立て
- 3日目: 電気・結線工事、ドア枠取付、洗面所側のクロス補修・仕上げ
工事期間中の数日間はお風呂が使えないため、近隣の銭湯の利用など事前のスケジュール調整も丁寧に行っていきます。
予算オーバーを防ぐポイント
ユニットバスのリフォームで失敗しないためには、事前の優先順位づけと費用を前もって把握しておきましょう。ここでは、想定外の予算オーバーを防ぐために押さえておくべきポイントを解説します。
工事後に追加・変更できるかを確認する
ユニットバス選びで陥りがちなのが「あれもこれもと魅力的で選ぶパーツが多く、見積もりがどんどん高くなってしまう」という失敗です。後悔しないリフォームのためには、あらかじめ「ゆずれないこだわり」の優先順位を決めてプランニングすることが重要です。
また、パーツや仕様には後からでも変更できるものとユニットバス交換工事のタイミングでしか決められないものがあります。
| 仕様の違い | 設備・仕様 |
|---|---|
| 後から追加・対応しやすいもの | ・手すり(壁裏補強が不要なフリーサイズタイプなど) ・マグネット式の収納ラック・フック類 |
| ユニットバス工事時にしか決められないもの | ・壁パネルの種類 ・水栓の仕様 ・換気暖房乾燥機 ・埋め込みタイプの収納棚の有無、設置位置 ・壁の補強材の位置 |
後から変更できない仕様に予算を優先して配分し、アクセサリー類は必要に応じて後から足していくのが賢い選び方です。
補助金制度を活用する
国の省エネリフォーム補助金制度を活用すれば、条件に応じて数万円〜十数万円の補助を受けられます。具体的には、みらいエコ住宅2026事業・先進的窓リノベ2026事業の制度が該当します。
注意点は高断熱浴槽や節水水栓などの浴室設備だけでは申請できず、窓などの「開口部の断熱改修」が必須要件です。
補助金を申請するためには合計額が5万円以上という条件があります。対象や上限額などは、国の補助金に関するページを参考にしてください。
みらいエコ住宅2026事業 事業概要
先進的窓リノベ2026事業
▼「住まいるコンシェルジュ ツボイ」では、補助金の申請サポートも行っています。
京田辺市で利用できるリフォーム補助金については、こちらをご参照ください。
https://www.city.kyotanabe.lg.jp/0000021332.html
マンションリフォームにおすすめのユニットバス
「毎日の掃除負担を激減させたい」「ホテルのような高級感のある浴室にしたい」というリフォーム経験者から圧倒的に選ばれているのが、水回りトップブランドであるTOTOのユニットバスです。ここでは、マンションリフォームにおすすめのユニットバスを紹介します。
WYシリーズ
マンションリフォームの王道モデル。豊富な壁パネルのデザインや照明プランの組み合わせ次第で、シックで高級感あふれる浴室空間に仕上がります。
SYNLA(シンラ)
高級感を追求した最高峰モデル。肩湯(ファーストクラスバス)や調光調色システムなどを備え、まるで高級ホテルのような至福のリラックス空間を演出します。
まとめ
マンションの浴室リフォームは、管理組合への事前申請や現場の構造確認など、マンションならではのステップが存在します。
「我が家のお風呂もきれいになる?」「窓の断熱工事も一緒に組み合わせて補助金を活用したい」「予算内で賢くプランニングしたい」とお悩みの方は、ぜひ一度「住まいるコンシェルジュ ツボイ」までお気軽にご相談ください!オンラインでのご相談や現場調査、ショールーム案内まで丁寧にお手伝いいたします。