おすすめのリフォーム【バスルーム編】

リフォームノウハウ

バスルームリフォームのきっかけ・理由で一番多いのは、設備の老朽化とそれに伴う故障で半数以上となっています。
また、設備が古くなればトラブルや故障のリスクが高まるのはもちろん、性能の低下も進みます。
また、古い設備は最新のものと比較してお手入れがしにくいため、汚れがたまる・カビが発生しやすいといったデメリットも…。

毎日の疲れを癒すバスタイムだからこそ、快適に過ごすためには現状をシビアに見極めたリフォームが必要です。

バスルームリフォームについて

バスルームの耐久年数は一般的に15〜20年とされているため、15年を過ぎたらリフォームを意識し始めましょう。

リフォーム費用の内訳
・バスルーム本体の価格（ユニットバスの場合は選ぶ種類によって費用は変動）
・工事費（解体費、給排水工事費などが含まれます）
・その他費用（廃材処分費、諸経費）

リフォームの工期の目安
・ユニットバスの交換／3〜4日ほど
・在来工法からユニットバスへ／7日ほど
・在来工法から在来工法／１週間以上

在来工法とは、バスルームの周囲を防水し、タイルなどで床や壁を仕上げる工法のこと。室内レイアウトの自由度が高いのが特徴ですが、ユニットバスと比較した場合、費用も工期もかかります。

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住まいるコンシェルジュツボイがおすすめする最新の浴室設備は、TOTO「サザナ」です。

利便性や快適性を追求したユニットバスということで、とにかく豊富な機能が魅力。さらに、デザイン性の高さから人気もあります。

また、こだわりの床は「ほっカラリ床」という品質と快適性を兼ね備えたもの。
床内側のクッション層が畳のようなやわらかい感触なので、ひざをついても痛くなることがなく、タイルと比較して滑りにくくなっています。
床表面もいろいろな加工が施されており、汚れにくく掃除がしやすい特殊処理や、水はけが良い「からりパターン」、冬でも足裏がヒヤリとさせない断熱層など、細かなところまで配慮されています。

▼公式HP
https://jp.toto.com/products/bath/sazana/

実際にバスルームリフォームで「サザナ」を採用されたお客様からも好評をいただいており、特に冬の寒さの緩和やお手入れのしやすさへの感想が多いです。

施工事例
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