和室の使い勝手を高めるひと工夫^^

こんにちは。住まいのコンシェルジュ、ツボイです。

ひと昔前の日本の住居には必ずあった和室。
近ごろはライフスタイルや価値観の変化にともない、
あえて和室を設けていない、新しいお家も増えています。

「うちにも和室があるけど、たしかに使いづらいな」

なんてお声も聞こえてきそうです。

そう感じる理由はいろいろ考えられますが、
「和室は実用向きではない」からではないかと、
わたしたち、住まいのコンシェルジュは思います。

例えば、畳。
自然素材の畳は劣化が激しいので、掃除やお手入れが大変。
「不便だな」と感じさせる一因ではないでしょうか。

押し入れも、布団を収納するスペースとしては優秀なのですが
家族が高齢化してくれると布団の上げ下ろしもおっくうなもの。
ベッドに慣れた世代にはとても不便だと感じるでしょう。

床の間もそう。掛け軸を飾る習慣が風化しつつある現代には
実用性があるとは思いません。

今より住みやすく、快適な暮らしを実現するために
住まいをてこ入れしていくのがリフォームの役目ですから
和室に使いづらさを感じている方は、
お付き合いのある業者と相談して、ひと手間加えてみるのもおすすめです。

私たちツボイにご相談いただけば、和室の良さを生かしながら、
洋室のように使い勝手のよい空間に変えるお手伝いも可能です。

お客様のお悩みに寄り添い、ご予算内での解決に向けて尽力いたします！