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その差ってなに?

その差ってなに?

皆さま、こんにちは。株式会社ツボイの坪井です。
週の初めから列島に居座っている寒波が3連休最終日にも影響を及ぼす可能性も高いみたいです。
気温低下による水道管の凍結の対策例として、水道管が直接外気に触れる部分に保温材を巻き付け、紐で縛って固定し、その上から保温材が濡れないようにビニールテープ等で隙間なく、蛇口の根元まで巻くなどがあります。万が一、水道管内の水が凍結して、水が出ない場合時には蛇口を締めた状態で、自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルを被せ、人肌程度(40℃程度)のぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。
いきなり熱湯をかけると、水道管や蛇口が破裂することがありますので、くれぐれも注意願います。

それでは本日のブログですが、最近、チームとしても、個人としても成長著しい、弊社SEチームについて書きたいと思います。軽く説明をさせていただくと、チームは4人編成で、主に住まい全般の修理・修繕業務からリフォーム提案まで幅広くおこなっているチームです。
昨年4月以降、営業職から2名のスタッフが加わり、個々に強みが違い非常にバランスがとれた良いチームだと思います。

ちなみに良いチーム(組織)とそうでないチーム(組織)の差って何だと思いますか?もちろん答えは1つでないことを前提に個人的見解を述べさせていただくと、大前提として、目指す方向が同じか否かだと思います。やり方は個々違っていても、目指す方向が一致していたら機能するんですよね。

私がSEチームを良いチーム(組織)と感じている点について少し触れさせていただくと、➀お互いのことを理解したうえで強みと弱みをうまく融合し業務遂行しているところ。②相手のためなら注意や指摘もいとわない点 ③受け取る側も前向きに受け取っているところを見ていてそう感じます。
先ほど、同じ方向性について述べましたが、SEチームの会話を聞いていると、「お客様のお困りごとを解消するためには?」「お客様に喜んでいただくには?」など主語「お客様」が共通言語なんですよね。
方向性とはまさにこういった言動から見て取れます。

互いに成長し合えるチームこそが真の良いチーム(組織)です。
常に問題は生じます。その問題をひとり一人が自分ごとと捉え、知恵を出し合い進めることが
人やチーム(組織)をさらに強固にするのだと教えられました。SEチームには今やっている取り組みを信じ、邁進し続けることで、近い将来、自分達が目指す最高のチーム(組織)へと変貌していると思います。

本日も最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
最終寒波到来ですが、体調などにはくれぐれも気をつけいただきたいと思います。
では、また次週ブログでお逢いしましょう!